この記事を印刷 この記事を印刷 Posted on 6月 19, 2009 in 未分類 by okkunNo Comments »

上段のイベント(随時更新)のボタンをおしてください。最新の行事予定をUPしました。

夏から秋の千年の森自然学校(森のくらしの郷:もりくら)は原点回帰で行きます。

荒削りで、奥深い自然に立ち向かっていく本来の姿に戻します。

それと、イベントであろうが、普通の日であろうが、誰であろうが、誰かが一緒に「探検」します。

薪割りかもしれないし、水汲みかも知れないけど、秘?イチゴ狩り?木登り?岩魚つかみの穴場?それがなんだかは重要ではありません。年によっても、天気んひよっても、そのときの行く人の年齢や経験によっても同じ事は無理です。

 遊びは、偶然から生まれます。大人がこれがいい!なんて言うことにたいした意味はありません。

常に冒険! これが、もりくらです。

 

この記事を印刷 この記事を印刷 Posted on 6月 15, 2009 in 未分類 by okkunNo Comments »

90615th最近は、WEBからのお問い合わせも多い。その中でのやりとりですが・・・・

T様
 ご連絡ありがとうございます。
(8月14日の大人もこどもものツリーハウスキャンプは・・・・・)
今、4家族の申込みで、催行は決定しています。
毎年、年長から1,2年の子どもたちも数名以上いまして、楽しく、また熱中して遊んでいます。
 
このキャンプは・・・
小さい子どもたちはスタッフのお姉さんといっしょに、子ども達同士の遊び(ツリーハウス作りをちょっと手伝ったり、川などに冒険に出かけたり)をし、
 
大人たちは、ツリーハウス作りや、料理作り(石窯ピザなどの野趣料理)、森の散歩などをします。こどもたちと一緒にやっている時間もあり、大人だけでやっている時間もあり、それぞれ自分のしたいことへ入ります。もちろん、大人だけで飲みながら談笑している時間も多いです。(こどもは、子ども同士で遊びますし、早く寝てしまいますので。)
 そんな、感じのキャンプです。
 
一番のテーマのツリーハウス作りは、添付写真のツリーハウスの内、一つを作る位の規模を予定していますが、参加人数が少ない年は、写真左の鳥小屋のようなものしか出来ない時もありました。直前の参加者の人数や年齢構成で決めさせていただいています。
 
 では、お申込みをお待ちしています。
住所、電話、参加される方全員の氏名(年齢(保険加入の為))などをメールでお送りください。
また、一度、下記の私あてにお電話を頂ければ、いろいろお話も出来てよろしいかと存じます。
 なお、お父様の参加は、後日、確定した時点で連絡いただければ結構です。 
 

と、こんな感じでやっています。夏が待ち遠しいですね・・・・・

この記事を印刷 この記事を印刷 Posted on 6月 15, 2009 in 未分類 by okkunNo Comments »

dsc_0523夏のキャンプの準備をしながら今年も夏の自分を思い出しています。
 去年も同じことを書かせていただきましたが、
夏のこどもキャンプは、なんたって僕らの最高のイベントです。

キャンプの中盤になると 子供達を前にこういうのです・・・

「これから始まる冒険は、人生最大の大変なことになるかもしれない。
   最大の危険、
   最大の苦難、
   最大の遊び、
   最大のチャレンジなんだ。
始めるよ! 
約束しよう・・・
  最高の仲間と最高の想い出を森がくれることを。」

ことしも頑張るぞ!

 低学年も多い入門キャンプの様子です・・・・最大の冒険?

この記事を印刷 この記事を印刷 Posted on 6月 2, 2009 in 未分類 by okkunNo Comments »

90602bouken

雷雨の予報も入り、だめそうな天気で、15人が脱落。

結局、私を含めて10名で、雨の森へ突入!

 実際、前日から電話が何件も入り、雨でもやるのですかと・・・・

冒険教室は「外出禁止令」が出ない限り、何の問題もなく実施します。

もちろん、今回のように鍬の峰登山にはこだわりません。そのときに出来る遊びが大事。そのときに出来る限りが答えです。私もプロの登山ガイドを10年はやってます。担当はヒマラヤでしたので、日本の山は苦手ですが、気象学も河川工学もやってます。ですので、その時起こりうる危険に関しては非常に臆病です。1万回案内しても、重篤なけが人は出したくありません。

 そのことよりもむしろ問題なのは、天気悪いからどうしよう?と親が思った後、子供にそれを発信していることです。

 こどもは、雨かどうかよりも、そこに楽しいイマジネーションが広がっているかで、それが見えれば動くし、見えない時は親の雰囲気を読んで合わせてくるのです。

 ともあれ レポートはこちらです!http://iroribata.morikura.com/?eid=892800