この1年、震災や原発への活動は、千年の森自然学校として、従来の活動の域を広げてしまう行為でもあり、各人の個人的動きを、個人単位で応援するにとどめて来ました。ようやく、私達本来の目的である、「自然が必要な人にその機会を作って差し上げる責務」として、活動を始めます。
1 福島(放射能の汚染に危惧するすべての人に対して)のこどもたちに、自然の中で思いっきり遊べる環境を、保養という範囲であっても、提供する努力を優先する。
◎北アルプスの森で遊ぼう 大自然の中で過ごす4泊5日のこどもキャンプ(中学生以上はボラスタッフとしてでOK)
◎信州・大町 山の子村キャンプ(福島の子どもたち保養プログラムIN大町)
2 原発のもつ様々な問題に対して、そのすべてではなく、人と人の繋がりを支援する行為を、開始。
◎うつくしま未来博「森のネイチャーツアー&森の学校」からの繋がり(face bookです)
◎手をつなぐ3,11信州(森永敦子さん)の活動・・・僕らの指揮者
◎災害現場に一番に入る人たち
釧路川の木名瀬氏 四万十のとーるさん
その他 多数の関係者の活動があります。(関係のかた、活動のURLを教えてください。UPします。)