冬の準備や服装

服装は、登山の冬山用が最高ですが、わからない人はスキーの時の格好と思ってください。いづれにしても、防寒手袋、毛糸などの帽子は必携です。街着のダウンや厚手のズボンで間に合わせるのもいいと思います。その場合は、首を覆うもの、下は雨具をつけるなどをしてください。
足首は下記のスパッツ(足元カバーが必要です。
靴は、防寒で、足首以上の長さが必要です。ない方はレンタルしてください。(500円)

コレさえあれば雪の世界も自由自在。左が西洋カンジキ(スノーシュー)で、なだらかなコース専用です。真ん中が一番よく使う和製カンジキ。右が地元に伝わるマタギ用のカンジキで、斜面はもちろんどんなとこでもいける最強のカンジキ(氷は無理)スノーシューハイキングやキャンプなどのプログラムでは参加費に含まれているものですが、それ以外の方はレンタルしてください。(300円より)

下の写真はカンジキをつけたところ。簡単に履けてとても楽チンな履物です。下右はスパッツ(足元カバー)です。短い靴の人などには必携です。レンタルは300円です。(足元が不十分な方には、必ず着けて頂きますので、どうかなあと言う人は、算段にいれてお考えください。

その他、念のため靴下や手袋、靴敷きなどの予備も準備しています。