道なき道を行く恒例のもりくらのてっぺんに登る冒険。鍬ノ峰山頂手前の1526mのピークからは、踏みしめられた登山道があり楽勝。そこまでが、1mくらいの笹原が広がり苦戦する。
今年は、もりくら側のノーマルルートを上がったが、ここ2年、笹が延び放題で踏み跡もない区間が多かったので、このルートでもかなりきつい。帰りの沢に下りるコースはやっぱり思い通りには動けず、斜面をずりずりと沢に吸い込まれていった感じ。歩き始めからで6時間半、休憩などを引いても5時間のハードな行程。 次回からは8時集合で17時解散でないと、遊ぶ時間が少なくて、子どもたちがかわいそうかな。