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もりくらキャンドルナイト提案募集


企画素案 ご意見募集
GWの考える会でかあさん提案のキャンドルナイトの件
キャンドルナイトとは・・・  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%88

100万人のキャンドルナイトに参加することとなりますが、参加は自発的でOKで、亀山ローソクが協賛してくれる。

「100万(1000000)人のキャンドルナイト」と銘打ち、2003年の夏至(同年6月22日)に第1回が行われ、以降夏至と冬至を中心とした期間の夜(現地時間20:00 – 22:00)に行われる。
日本各地でもさまざまなイベントが行われている。100万人のキャンドルナイト実行委員がホームページなどで呼びかけをし、各地のイベントは様々な運営主体で自発的に行なわれている。過去のイベントでは、東京タワーなどの施設において消灯が行われた。ただ、本来の目的は、声高に環境保護を叫ぶのではなく、キャンドルを囲みゆるやかに過ごす時間や人とのつながりを大切にすることである。また、この活動を通じ、持続可能な社会を形成するための新しいライフスタイルを提案することも併せ持っている[1]。

もりくらキャンドルナイトは・・・・
今夏の夏至は6月22日ですが、 6月25日(土)でどうでしょうか?

上記の本来の目的に沿い、
テーマ1 灯りのワークショップ(竹灯り、キャンドル、ソーラー発電&水力発電見学、本当の松明を作ろう・・・などなどの企画はどうですか?

しかし、本来のキャンドルナイトをやると、もりくらでは、日常と全く同じということになってしまい、わざわざやるの?ということになってしまうので、プラス
テーマ2  「緊急持ち出し袋を持ち寄ろう」というのもやります。
袋の中身+αだけで過ごせるかやってみませんか?
これから準備してもいいし、ない人は手ぶらで来る(防寒着とか着替え持参はありで・・・・体調をくずしてはこまります)
もりくらの管理棟(キッチン)にあるようなキャンプ道具は使わずに(救急箱や寝袋は使用予定。主にその辺に転がっているものだけで過ごします。 自宅の冷蔵庫やシンクの下などに眠っている長らく使っていないものなどの食品は持ってきてもよいことにします。また、米や小麦、塩、砂糖、ラップなどのもりくらのキッチンに残っている消耗品も使用します。(鍋や、食器は使用しません。) その他、実際の災害時に役立ちそうなモノとその使用法を行います。空き缶でろうそく立て?など各自今まで読んだものとかを試してみるというのも面白いですよね(かあさん発案)
こども達に西友まで買出しに行かせるとかも面白いです。2000円で20人分、持てる範囲とか言ってね。(入り口から先はおいて有る車で西友へ)

とにかく、ヘビーな環境なのに、楽しくてニコニコ・・・
こども達もウキウキするような2日間にしたいですよね。
なんせ、もりくらなんですから・・・

私自身の問題は、こんなテーマなのに酒とタバコとなんて言って持ち込むかが最大のテーマです。

さらに その3 各ツリーハウスなどの空きスペースにホームステイを受け入れる。
2日目の朝食は各自でなんとかしてください。温かいものがいいですよ。

追加  電池、灯油はなし。車も入り口に置いてきましょう(名主とキッチンのバッテリーから携帯の充電は可能です。)

これを機会にもりくら版緊急持ち出し袋を作ります。