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Treehouse2011 three daughters
ベースは日本古来の軸組構造のツリーハウス。板も柱もその殆どが、先代から残された当地の材木を、使えるように清掃、加工して作られた。元々日本では、次世代のために育てた木々を伐採、乾燥、製材までして貯めていたものだ。それが今は建設業者に使えないといわれ朽ちていく。ばかばかしい時代だ。
ベースは日本古来の軸組構造のツリーハウス。板も柱もその殆どが、先代から残された当地の材木を、使えるように清掃、加工して作られた。元々日本では、次世代のために育てた木々を伐採、乾燥、製材までして貯めていたものだ。それが今は建設業者に使えないといわれ朽ちていく。ばかばかしい時代だ。
木の上にあるのか・・・なんだかわからない建物。
木の上にあるのか・・・なんだかわからない建物。
おお、ツリーハウスだけど、サッシに網戸?
おお、ツリーハウスだけど、サッシに網戸?
うちの代表のオリジナル木製曲がり階段。
うちの代表のオリジナル木製曲がり階段。
手前の手すりは、曲がり木を選び抜いて間伐。
手前の手すりは、曲がり木を選び抜いて間伐。
おお、緩やかな曲線を描いているではないか???
おお、緩やかな曲線を描いているではないか???
直線の土台なのに曲がって行く不思議な階段。
				そして踊り場へ。
直線の土台なのに曲がって行く不思議な階段。
そして踊り場へ。
手すりの細部・・・なんと木がくっつきあってるではないか・・
手すりの細部・・・なんと木がくっつきあってるではないか・・
この場所から50メートルにある桧を間伐して持ってきた手すり材。殆ど加工しない 木が本来持っている姿の美しさを入れたかった。
この場所から50メートルにある桧を間伐して持ってきた手すり材。殆ど加工しない 木が本来持っている姿の美しさを入れたかった。
下部の曲がり階段を上から見た写真。幅40センチ、厚さ40ミリの無垢の板材。少し虫食っていたりするが、こんな貴重な材を、雨のあたる階段の踏み板にするなんて、頑張らなきゃ罰があたる。
下部の曲がり階段を上から見た写真。幅40センチ、厚さ40ミリの無垢の板材。少し虫食っていたりするが、こんな貴重な材を、雨のあたる階段の踏み板にするなんて、頑張らなきゃ罰があたる。
2つ目の階段を上がると木は3つ分れ、そこが広い空間になっている。子供たちは、像の顔と呼び、目を指差している????
				これは、先代、当家のおじいちゃんが昔移植した木。少なくとも100年、ひょっとすると200年経つかもしれないとのこと。この森の多くの大木がそうして守り育てられてきたことに感動して、この建設を決めた。彼の木に、彼が貯めた木材を使って作ってみたかった。
2つ目の階段を上がると木は3つ分れ、そこが広い空間になっている。子供たちは、像の顔と呼び、目を指差している????
これは、先代、当家のおじいちゃんが昔移植した木。少なくとも100年、ひょっとすると200年経つかもしれないとのこと。この森の多くの大木がそうして守り育てられてきたことに感動して、この建設を決めた。彼の木に、彼が貯めた木材を使って作ってみたかった。
3人娘の為に作られた木の又にあるくつろぎ空間。主に上部ツリーハウスから吊り下げることにより、木への負担を軽減している。
3人娘の為に作られた木の又にあるくつろぎ空間。主に上部ツリーハウスから吊り下げることにより、木への負担を軽減している。
ここが、ツリーハウスの支持部。構造上最も重要な箇所。本来傾斜のきつい木にには向いていないバンド方式を採用。
				ボルト方式も検討したが、私達の経験の深い方法をとった。木にボルトを打ち込まないバンド方式が木にやさしいと勘違いしている人が多いが、それは思い込み。今後検証されて、どんな方法が一番よいのか明らかになっていくだろう。
ここが、ツリーハウスの支持部。構造上最も重要な箇所。本来傾斜のきつい木にには向いていないバンド方式を採用。
ボルト方式も検討したが、私達の経験の深い方法をとった。木にボルトを打ち込まないバンド方式が木にやさしいと勘違いしている人が多いが、それは思い込み。今後検証されて、どんな方法が一番よいのか明らかになっていくだろう。
中間デッキ空間「ゾウの顔」
中間デッキ空間「ゾウの顔」
上のツリーハウスへと続く3つ目の階段踊り場
上のツリーハウスへと続く3つ目の階段踊り場
木に釘を打たないようにした結果、木製の手すりが入らない箇所にはロープの手すり。
木に釘を打たないようにした結果、木製の手すりが入らない箇所にはロープの手すり。
3段目の階段を上がって振り返ると、ここにコンセプトボードがある。
3段目の階段を上がって振り返ると、ここにコンセプトボードがある。
こちらも階段上で振り返ると木にまとわりつくように小屋が・・・・(ロープは手すりの一部)
こちらも階段上で振り返ると木にまとわりつくように小屋が・・・・(ロープは手すりの一部)
背後の壁は、2つに枝分かれする3本目の枝をよけるように配置された。(手前は空いた空間に作られた掃除用具入れと、リョウブを削って作られたドアノブ)
背後の壁は、2つに枝分かれする3本目の枝をよけるように配置された。(手前は空いた空間に作られた掃除用具入れと、リョウブを削って作られたドアノブ)
そしてやっと玄関ドア。いつものリョウブの取っ手は千年の森のおきまりだ。上のステンドグラスは、オーナー家族の奥さんが選んだ。
そしてやっと玄関ドア。いつものリョウブの取っ手は千年の森のおきまりだ。上のステンドグラスは、オーナー家族の奥さんが選んだ。
玄関を入ると靴脱ぎ場。すべてこの家の森にあった木から作られた。(なので節の穴が開いているのは ご愛嬌)
				段差を支える直線部分の材をカマチと言いますが、軽く且つ狭いスペースを有効に使うためのツリーハウス独特の低いサイズで削り出しました。
玄関を入ると靴脱ぎ場。すべてこの家の森にあった木から作られた。(なので節の穴が開いているのは ご愛嬌)
段差を支える直線部分の材をカマチと言いますが、軽く且つ狭いスペースを有効に使うためのツリーハウス独特の低いサイズで削り出しました。
そして室内の様子。右側のくの字のベンチはベット兼用で壁を飛び出して作られています。スペースを有効利用します。
そして室内の様子。右側のくの字のベンチはベット兼用で壁を飛び出して作られています。スペースを有効利用します。
これらの材も、土地のケアキを板に挽いて長く保存されてきたもの。一部は腐っていましたので、合成樹脂で強化再生しました。
これらの材も、土地のケアキを板に挽いて長く保存されてきたもの。一部は腐っていましたので、合成樹脂で強化再生しました。
室内を木が貫いています。ある程度の雨水は防ぎますが、そもそも木の幹は枝から水が流れ落ちて来る物です。この部分は、その木を絞めつけることなく、水を下に流し、虫や風の侵入を防ぎます。石の下は腐食に強い種類の木の皮を使っています。
室内を木が貫いています。ある程度の雨水は防ぎますが、そもそも木の幹は枝から水が流れ落ちて来る物です。この部分は、その木を絞めつけることなく、水を下に流し、虫や風の侵入を防ぎます。石の下は腐食に強い種類の木の皮を使っています。
木を避けて流れるように配置された曲線の窓(右から3つ)。すべて手作りの窓枠に入っています。一番左はアルミサッシ:網戸もつけられるし、壁ごとゆがむツリーハウスにあっても長年開け閉めが可能。
木を避けて流れるように配置された曲線の窓(右から3つ)。すべて手作りの窓枠に入っています。一番左はアルミサッシ:網戸もつけられるし、壁ごとゆがむツリーハウスにあっても長年開け閉めが可能。
シンプルな天窓。開きません。
シンプルな天窓。開きません。
「ツリーハウスの大まかなデザインは樹が決める!」
				との格言どおり、なんだか面白いものができた!
				名の三人娘の3は、この木が3つに枝分かれしていることからも、つけられた。
「ツリーハウスの大まかなデザインは樹が決める!」
との格言どおり、なんだか面白いものができた!
名の三人娘の3は、この木が3つに枝分かれしていることからも、つけられた。
さて、THREE DAUGHTERS の「3」は他にもかくされている!
				捜してみてね
				でも、3の他にも5や7も遣われているので、なかなかの難問です。
さて、THREE DAUGHTERS の「3」は他にもかくされている!
捜してみてね
でも、3の他にも5や7も遣われているので、なかなかの難問です。
室内は5.5畳の秘密基地。
				たぶん50畳の普通の家を作る方がはやいくらいだ。
室内は5.5畳の秘密基地。
たぶん50畳の普通の家を作る方がはやいくらいだ。
実は、建物本体はすべて3寸を基準に作られている。床は縦横3寸×3が基準。などなど、ものさしではかるとすべて 「寸」で作られていることがわかる。(まあ、日本の建築の常識だけどねぇ)
実は、建物本体はすべて3寸を基準に作られている。床は縦横3寸×3が基準。などなど、ものさしではかるとすべて 「寸」で作られていることがわかる。(まあ、日本の建築の常識だけどねぇ)
裏はどうでもいいやぁ
				と思って作ったデザインではありません。こちら側は階段やデッキなどを収容する空間と、3本で支えるための追加の「ほおづえ」を2本配置すること、中間デッキ「ゾウの間」を吊り下げたり、のっけたりする為の材木は 飛び交っているのです。
				これが、図面を3回ひいても、計算しつくせなかったわけです。
				ああ。実は、代表は 専門が構造力学なんだそうです。(しかも動的荷重と破壊)
裏はどうでもいいやぁ
と思って作ったデザインではありません。こちら側は階段やデッキなどを収容する空間と、3本で支えるための追加の「ほおづえ」を2本配置すること、中間デッキ「ゾウの間」を吊り下げたり、のっけたりする為の材木は 飛び交っているのです。
これが、図面を3回ひいても、計算しつくせなかったわけです。
ああ。実は、代表は 専門が構造力学なんだそうです。(しかも動的荷重と破壊)
木にまとわり付くように建てたいとおもいつつ、釘やボルトを出来るだけ減らすにはどうすればいいかの結果がこれです。
				実は、3本打ちました。
				「ケアキ君、これでなんとか、頑張ってくれないか」
				と何度も相談しました。
木にまとわり付くように建てたいとおもいつつ、釘やボルトを出来るだけ減らすにはどうすればいいかの結果がこれです。
実は、3本打ちました。
「ケアキ君、これでなんとか、頑張ってくれないか」
と何度も相談しました。

完成間近に到来した台風15号の風は気象台発表で風速は毎秒15から20mとのこと。ツリーハウスはもちろん無事で、バンドがいい具合になじんでくれた。
				僕らのタープは飛ばされた。

完成間近に到来した台風15号の風は気象台発表で風速は毎秒15から20mとのこと。ツリーハウスはもちろん無事で、バンドがいい具合になじんでくれた。
僕らのタープは飛ばされた。
三姉妹が書いたイラストを、繋げて再構成したシンボル。彼女たちに「森の宝物を描いてくれ」と頼んだらウサギ(左)とモグラ(中央)とクワガタ(右)を描いてくれた。ウサギも営巣しているし、豊かな土はどこもフカフカで、僕もモグラの穴に足をとられたくらい。クワガタやカブトは、もちろん豊かな里山にはつきものだった。
				この森がその名のとおりの
				HOLY WOODS
				聖なる森の名にふさわしい森であることを、このシンボルツリーハウスで表現したかった・・・・
三姉妹が書いたイラストを、繋げて再構成したシンボル。彼女たちに「森の宝物を描いてくれ」と頼んだらウサギ(左)とモグラ(中央)とクワガタ(右)を描いてくれた。ウサギも営巣しているし、豊かな土はどこもフカフカで、僕もモグラの穴に足をとられたくらい。クワガタやカブトは、もちろん豊かな里山にはつきものだった。
この森がその名のとおりの
HOLY WOODS
聖なる森の名にふさわしい森であることを、このシンボルツリーハウスで表現したかった・・・・
あなの生きる力に、僕らの夢を託します・・・・
				これから永い間、お世話になるよ・・・・
				欅さん、ありがとう。
あなの生きる力に、僕らの夢を託します・・・・
これから永い間、お世話になるよ・・・・
欅さん、ありがとう。
 


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